ちぃの中耳炎で耳鼻科に通うことになりました。
同じ年くらいの子供がたくさんいて
はじめはちぃも大喜び。
追いかけっこしてみたり、「ばぁ」って声かけてみたり
大はしゃぎでした。
ところが、やっぱりというか当然というか、
痛い耳をいじられ、鼓膜を切開され
その間、お母さんと看護婦さんに羽交い絞めにされ、
ものすごいショックを受けたようです。
もともとあまり泣かない子ですが
こればっかりはいけません。
ギヤァギヤァギヤァギヤァ割れんばかりに叫びました。
痛いです。こっちの胸が痛いです。
ごめんねごめんね。
で、
処置の後、先生に症状と治療方法と投薬その他諸々を聞こうとしたら、
「向こうで看護婦から説明聞いて」
というのです。
「は???」
「はい、次、○○さん」
、、、はい?!?!
おいおいおいおいおいおい
医者には説明する義務があるんだよ??
知ってる??
まだ用件はすんでませんけど??
処置をしている間に
独り言のように、ブツブツ症状をいってるのは知ってますけど
その喋り方は、患者に説明するようなものではありませんでした。
「ちょっといいですか?」
といっても、先生も看護婦もベルトコンベアのように私とちぃを押し出して
次の患者に取り掛かるのでした。
参りました。
こういう医者がいるんですね~。
診る側にとってはただの中耳炎かもしれないけど
こちらにとっては一大事なんです。
私が里帰りで出産した病院の医者もそうでした。
自分の意見や知識をひけらかして
疑問や質問をぶつけると逆切れする。
国家試験の合否の前に
もっともっと大切な人間性を採点すべきです。
今回はもう完治するまでお世話になるしかありません。
でも
次回はもうありません。
どの職業でもそうですが
先生と呼ばれるものは特に
人間を試されると思います。
天狗になって傲慢になって先生様でございってなってるそこの医者!!
先生である前にちゃんとオトナになりなさいっ!!
最後の診察のときには
一言パンチをくらわしてやろうと思います。
ちぃ、みててね。